入札参加資格申請とは?
国及び地方公共団体等が発注する「建設工事」「測量・コンサルタント」「物品および委託」等の入札に参加しようとする者は、入札参加資格審査を受け、入札参加を得る必要があります。
入札参加資格を得て官庁の仕事を取りたいというご相談が急増!
中小企業支援、調達の透明化促進の観点から、一般競争入札が増加傾向にあり、下の方にランク付けされている企業であっても、そのランクに応じた仕事が受注できる可能性があります。
公共入札のメリット・デメリット
§メリット
・入札件数の増加により、新規参入しやすい
・価格のみの入札も多く、営業が不要
・営業人的コストが安い
・回収リスクがない
§デメリット
・入札参加したからといって、確実に落札できるわけではない
・品質度外視の価格のみの勝負になる可能性もあり
シンシアリー行政書士法人が選ばれる理由?
(1) 電子入札申請システム・電子証明書を早くから導入
現在では電子申請が主流ですが、電子証明書の取得やシステムの導入が複雑で、非常に手間と時間がかかるのが現状です。当事務所にお任せ頂ければ、御社のシステム環境を整え、代理人として迅速・正確に申請処理させて頂きます。また大事な入札参加資格の期限管理も当事務所でしっかりと対応いたします。
(2) 少数精鋭体制。ご相談は必ず代表社員佐藤本人が伺います。
規模が大きな事務所は、資格を持っていない所員が対応することもありますが、当所は必ず代表社員佐藤が対応致します。迅速・丁寧・確実な対応には、定評を頂き、永くお付き合い頂いております。
(3) 公共工事入札は、建設業許可→経営事項審査→入札参加申請という一連の流れがあります。
建設業分野に精通した専門家にすべておまかせください。